シンガポールでの長い夏休みを利用して、我が家は今、日本へ一時帰国しています✈️

日本で切符の購入に挑戦
今回の滞在でのメインイベントは、小学2年生の長女が日本の小学校に体験入学をすること!

海外暮らしが長い子どもにとって、日本の学校生活を肌で感じられる本当に貴重な機会ですよね。
ただ、いざ通わせるとなると「事前の手続きってどうするの?」「持ち物は何が必要?」と疑問に思うママも多いのではないでしょうか。
これから体験入学を考えている方の参考になるよう、我が家のリアルな体験談と注意点をお届けします。
まず一番気になる手続きについてですが、実は自治体や学校によって対応が全く異なります。
私の実家がある地域の場合は、とても柔軟に体験入学を受け入れてくれる環境でした。
そのため、事前の複雑な書類提出などの手続きは特に何もなくて本当に一安心。
しかし、海外赴任者が多く住む東京23区などに目を向けると、自治体ごとのルールの差が非常に大きくて驚かされます。
実際のところ、どのような違いがあるのか一例を並べてみました。
・千代田区(かなり柔軟・住民票不要)
実家に住民票を戻さなくても「一時帰国中の児童の体験入学」を公式に受け入れています。
事前に学校教育課に申請書や滞在証明書(実家の親御さんが書くものなど)を提出すれば、比較的スムーズに通わせることが可能です。
・中央区(条件つきで受け入れ・要事前相談)
こちらの区も受け入れ自体は行っていますが、学校によっては、短期はダメで、1ヶ月以上の体験入学する必要があるというところもあるようです。
さらに、受け入れ可能な学校の教室の空き状況によって対応がかなり左右されるのが現状。
タワマン急増で子どもの数が爆発的に増えているエリアなので、事前の個別相談が絶対に欠かせません。
・世田谷区(原則不可、または非常に厳しい)
23区の中でも特に対応が厳しく、基本的には「体験入学」という形での一時的な受け入れは原則行っていません。
本気で通わせる場合は、短期間であっても実家にしっかりと「住民票を異動(転入手続き)」させることを求められるケースがほとんどです。
このように、お隣の区というだけで受け入れの可否や条件が三者三様にバラつくのが実態。
だからこそ、一時帰国のスケジュールが決まった段階で、まずは実家のある地域の役所や学校へ直接問い合わせてみるのが一番確実でおすすめです。
早めに確認をしておくと、必要書類の準備なども落ち着いて進められますよね。
我が家の場合、事前の連絡で学校側から指定された持ち物は、筆記用具、給食セット、上履き、水筒の4点のみでした。
ちなみに給食セットの中身は、給食帽、ランチョンマット、マスクの用意が必要とのこと。
これだけなら日本に着いてからでも簡単に揃えられると、すっかり油断していました。
ところが、体験入学の初日に先生から「プール用の水着と体操着も準備をお願いします」と言われて大慌て!
近所のお店へ買いに走る事態に。
水着に関しては、先生から「手持ちのもので何でも良いですよ」と親切に言っていただきました。
しかし、少し気にしいな性格の長女は「みんなと同じ水着が良い!」と大主張。
確かに、周りの子たちと違うデザインだと少しドキドキしてしまう気持ちもよく分かります。
結局、娘が安心して楽しく通えるように、王道のスクール水着を急いで探しに走りました。
水着や体操着などは学校指定のものがある場合も多いので、事前に確認しておけば良かったと反省。
梅雨の時期や夏前の体験入学を予定している方は、プールの授業があるかあらかじめ聞いておくと安心です。
日本では当たり前のアイテムでも、海外から帰ってきたばかりだと手元にないものばかりで焦ってしまいますよね。
事前に、オンラインで購入して実家に送っておくか、自分の親に買い物をお願いしておくか、対策しておくと安心です。
みなさんが体験入学をされる際は、事前の持ち物確認を少し細かめにしておくのがスムーズに通えるコツ。
シンガポールとはまた違う日本の小学校生活を、娘には思う存分に体験して楽しんでほしいなと思っています。

何かと準備や事前のリサーチは大変ですが、子どもにとってかけがえのない素晴らしい経験になるはず。
これから一時帰国での体験入学を控えているママたちの準備が、スムーズに進みますように!
